ピアノ調律師のプロフィール
東京都品川区西大井『野末ピアノ工房』をご紹介致します。
名称 | 野末ピアノ工房 | |
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性別 | 男性 | |
住所 | 東京都品川区西大井 | |
出張可能な地域 | 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 | |
出張可能な地域に関する補足 | ||
モットー | お客様の笑顔が一番の喜びです | |
プロフィール ※経験・こだわり・ セールスポイントなど |
ご覧いただきありがとうございます。 私の父は戦後第一期のヤマハ調律師として活躍しました。1979年朝日新聞「年季」にて紹介されたり、黛敏郎の「題名のない音楽会」に調律師として出演しました。ヤマハ退職後は東京芸術大学講師としてピアノ科に在籍しピアノ構造などのレクチャーを行いました。 私の幼少期、家には調律工具などが散在し、ピアノもあり、父親は休みの度に家のピアノの手入れを行なっていました。こんな環境の中いつの間にか、自分で演奏する事より、家のピアノの音色がどうしたら綺麗になるのか等を追求する事が好きになりました。 私自身は早稲田大学理工学部で材料工学を専攻し、卒論テーマは安全な原子炉材料に関しての考察を提出致しました。その傍ら、大学の豊富な実験機械を駆使して、鋳物やピアノ線の研究も行いました。(これは趣味ですが) 卒業後、進路に関して悩みましたが、音楽好きで機械いじりが好きで綺麗な音が好きな事から、結局父親の姿を見て自身も調律師を志しました。 ヤマハ調律学校にて技術を習得、ヤマハ銀座店専属調律師として24年間研鑽を積みました。 この間、国立音大を除く関東圏のほとんどの音楽大学での調律経験があります。 特に、15年間は週に1回武蔵野音大入間校舎のレッスン室の調律を担当しました。 コンサートホールでのピアノ調律経験や、TBS、テレビ東京の音楽番組の調律担当経験もあります。 その後、独立して、父と二人三脚で野末ピアノ工房を設立いたしました。 息子が3人いて、全員が3歳からピアノ、バイオリンを始め、社会人になった現在も続けています。 その為、音楽教育に関するアドヴァイスも可能だと思います。 |
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自己紹介動画 | ||
執筆した記事やメルマガ | ||
今までに調律したピアノ台数 | 35000 台 | |
ピアノ演奏の経験 | クラシックからJAZZまではば広く興味を持っています。 | |
コンサートホールでの ピアノ調律の経験 |
あり | |
専属アーティスト | ||
調律基本料 | アップライトピアノ ※縦型のピアノ |
税込 16,000 円 (税別 14,546円) |
グランドピアノ | 税込 19,000 円 (税別 17,273円) | |
調律に伴う 別途費用 |
出張費 | 税込 0 円~ (税別 0円~) |
出張費の詳細 | 原則として出張費はいただきません。 | |
調律基本料 以外の料金 について |
必要に応じて事前にご相談させていただきます。 | |
アフターケアについて | 1ヶ月以内の不具合に関しましては、再度無料で対応致します。 | |
ピアノ修理について | 事前にお客様にご相談致します。 | |
営業案内 | 年中無休です。 | |
口コミ評価 | 5.0(3件) |