ピアノ調律師に、他の調律師の悪口を言う人が多いのはなぜ?

今回は、上記をテーマに取り上げます。調律師さんには他の調律師の悪口を言う人が多いというのは、ほんとうなのでしょうか。もしそうなら、なぜそういうことになるのでしょうか。悪口を言う調律師さんは、すべての面において良くないのでしょうか。そういう調律師さんが多いとすれば、ユーザーさんはどう対応すればよいのでしょうか。そのあたりの事情について、いま活躍中の現役ピアノ調律師さんに取材いたしました。








悪口を言う調律師が多いは、本当なのか?


 音楽業界関係者、さらにはピアノ調律師さん自らが、よくこのようなことを口にします。

「調律師には、他の調律師の悪口を言う人が多い気がする。」

これは、単なるウワサ話で都市伝説の類なのか。それとも、それは事実であり、根拠がある話なのか。

他の業者を悪く言うことは、他の業界でもふつうに見られることだと思います。しかし、先の方々曰く、他の業界よりも多いということなのです。

 これがもし本当なら、わたしたちピアノユーザーとしては、けっこう気になる話です。美容室の美容師さんのように、調律師さんにも礼儀正しくあってほしいと願うユーザーさんのもとへ、もし口の悪い調律師さんが訪れたら・・・、きっと不快に思うことでしょう。

逆に、多少の悪口なんて気にしない。やることをさえやってもらえれば、それでOKという現実的なユーザーさんもいらっしゃるかもしれません。

そういった調律師さんにもし当たってしまったら、私たちユーザーはどう対処すればよいのでしょうか。

 いずれにしても、どうしてそういう状況になっているんだろうか。そして、悪口を言う調律師さんは、やっぱり調律やピアノメンテナンスなどの技術も良くないものなのか。そのあたりの真相究明のため、今回も現役バリバリの調律師さん方に、ホンネでビシビシ語っていただきました!



なぜ悪口が多発する状況になってしまうのか?


まめたろうピアノ調律  (北海道岩見沢市) 石川さん談

石川: ----- 現場での他の調律師批判は、わりとある思います。多くの調律師は、個人で営業している場合が多く、それもあって個人攻撃のようになりやすいのかもしれません。個人同士での悪口の言い合いは、業界全体に対して、ピアノユーザーさんの不信を招くことになると思います。行き過ぎると、ユーザーさんは誰を信じてよいかわからなくなりますから。他調律師への悪く口が多すぎると、たとえその調律師が行ってることが正しかったとしても、それがきちんとユーザーの方に伝わらなくなってしまいます。正しい情報も、歪められて伝わってしまいます。ユーザーの方からみれば、「やたら悪口だけいってる」という印象だけが残るのではないでしょうか。

 それに、調律師の仕事の内容は、見えにくく、わかりにくいと思います。こちらがいくら難しい技術を駆使して作業をしても、お客様にしっかりご説明しなければわかっていただけません。専門用語だけを使っていても、わかっていただけません。


 それに関連することですが、私は以前、ある地方に調律師として赴任して働いていました。そこで、あるお客様のお宅へ伺った時のことです。なんと、調律学校時代の同期が、そのピアノの調律、調整作業を前に行っていて、その後にちょうど私が担当することになったのです。当時から今もですが、その同期の方とは卒業以来接触がなかったので、本当に偶然でした。ところが、その同期の方は、ピアノの掃除はしていなかったのです。例えばその時に、そこだけを取り上げて、その同期の調律師さんの悪口も言えるわけです。でも、実はその方がそうせざるを得なかった様々な点について、考慮することもできます。例えば、次のスケジュールが、詰まっていた、或いは他の作業もあった、などです。時間がないので次回にしよう、と思ったことも考えられます。調律師は作業の優先順位を決めているので、限られた時間の中、一回の訪問だけではできないことも当然あります。仮に丸一日かけても、終わらないことも多いのです。時間内でできることがどこまでなのか、と考えて、他の調律師のみなさんはされているように思います。ピアノを本当に良くしようと思ってこだわりだすと、と作業にキリがないところがあるのです。-----



つくしピアノ調律所 (埼玉県入間市) 中島さん談

中島: ----- やはり残念ながら、悪口の類は、私もふだんからとても多いと感じます。もう少し相手のことを考えてみたらよいのにと思うことは、よくあります。例えば、10年間、同じ調律師が関わったピアノがあって、でも内部にホコリがいっぱい積もっているとします。ここで、その調律師さんとそのピアノの所有者であるユーザーの方の事情とを推し量ってみると、その調律師さんが所属するピアノ会社では、掃除は別途有料になる料金体系かもしれません。そうすると、ひょっとしてそのユーザーの方が、有料であったがために掃除を断ったのかもしれません。私の場合は掃除は無料となっていますが、そのケースではそのような制限があり、その調律師さんは掃除をずっとしなかったのかもしれません。その調律師さんの気持ちとしては、本当は掃除をしたかったのかもしれません。しかし、次を担当した別の調律師が、そこを営業的に突いて、利用することはその気になればできるとは思います。その調律師の怠慢として、そのユーザーの方に悪く言うこともできます。ただ、故意かどうかはともかく、目の前のピアノがどういう状況で今あるのかという想像力とマナーが少しでもあれば、もっと他の言い方もあるだろうと思います。

 同じような話ですが、ある調律師があるピアノをひどい状況だと判断したとしても、もともと本当にボロボロのピアノを、ようやく今の状態まで以前の調律師が引き上げた可能性もあります。或いは、予算的に、ユーザーの方がオーダーを下げたのかもしれない。ピアノのメンテナンスにプロセスが大事だということがわかってないと、そのことが他業者批判に向かいやすくさせると思います。 私自身の感覚ですが、そういった想像力さえも欠如していて、大人としてどうだろうといったレベルでの他業者批判は、調律業界では残念ながらいまだに少なくないと思います。 -----




 どうやら、悪口がでやすいのは、個人でお仕事をされている方が多いことと、仕事内容の見えにくさが関係しているようです。仕事内容のわかりにくさ、見えにくさのために、他のピアノ業者さん、他の調律師さんが何かと言いやすいスキができるのかもしれません。





果ては、ユーザー不在の論争にまで発展することも・・・。


つくしピアノ調律所 (埼玉県入間市) 中島さん談

中島: ----- ある現場で、2人の調律師がいっしょに複数台のピアノの作業に入るということがありました。実際に関わったそれぞれの調律師が相手の作業したピアノのメンテナンスの方法や仕上がりについて互いに文句を言っていることが、人づてに私にほうへ伝わってきていました。わたしも現場で確かめたところ、仕上がり自体はどちらもそれぞれの主張が感じられるしっかりしたものでした。しかし、お客様のほうは声の大きい方の調律師をより信頼したようで、私個人には、様々な観点からそれが必ずしも正しい選択とはなっていないように感じられました。ただ、私を含めて三者のうちいったい誰が正しいのかを、ここで問題にしたいのではありません。

 その二人の調律師は、自分の正当性を主張することが目的になっていて、弾き手を置き去りにしているように感じました。ユーザーを蚊帳の外に置いたまま、「ピアノ調律」が、あたかも技術者の自己表現の場のようになってしまっていることに、とても疑問を持ったのです。調律、調整技術の上手い下手だけで論じていること自体、意味がないのではないか。そこには、ピアノを使う側の満足度というものさしが、すっかり抜け落ちてしまっています。同時に、ユーザーの方にそのピアノを今後どのように使っていただくかというフォローの発想も乏しく、今の時点の技術だけを取り出して、凄いか否かといった論争をしているようにも思えるのです。-----




 過熱し過ぎると、ユーザー不在の論争となってしまうケースもあるようです。ピアノ調律師さんの仕事は、音、センスという抽象的なものを扱っており、仕事が形として見えにくいところがあります。そのため、他業界よりも、良い悪いの論争が起きやすいのかもしれません。




悪口をいう調律師さんには、腕に自信がある人も多い?


まめたろうピアノ調律  (北海道岩見沢市) 石川さん談

石川: ----- 悪口は、ユーザーの方に良い印象は与えません。ですから、伝え方は大切だと思いますし、注意が必要です。だからといって、ウソもいけません。私の場合、前の作業と今の状況はこうこうで、だから、これから行う作業はこのようにするのが適切だと考えます、と提案します。もしお客様から、前任者の仕事の内容について質問されたら、その場合は、きちんと、良いところ、良くないところ、できていないところを、伝えるようにはします。そういう伝え方が苦手な方が、調律師さんにはまだ多くいらっしゃると思います。

 私は、しゃべる技術と調律の技術は、まったく別のものだと思っています。いっしょには、できません。きちんと話すのが苦手、ちょっと口が悪い、でも技術はすごく良い、という調律師さんがいても、ぜんぜん不思議ではないと思います。 -----



ピアノの森・調律工房  (埼玉県さいたま市浦和区) 森さん談

森: ----- 自分こそが一番だとおもっている調律師は、多いような気がします。自分の技術を見てもらいたいと。正直に言うと、自分自身も、そう思っているところはあります。でも、悪口はいけませんね・・・。相手の人格攻撃のようなことは、いけません。私は言わないようにしているつもりです。ただ、もしかすると、どこかで言ってるかもしれないです。だって、人間ですから。(笑)

 ただ、悪口を言う調律師を弁護するつもりはまったくないのですが、悪口が言える調律師というのは、それなりの技術を持っている人である可能性もあるとは思います。

 技術でお互いが張り合うような例でいえば、硬化剤を塗って音をよくするか、塗らずに良くするかという問題があります。硬化剤は市販されており、一般的にはハンマーに硬化剤を塗ることで、ぼやけた音質が良くなるとされています。ただこれを行うかどうかは、調律師の間でも賛否両論あるのです。

 弾く方の立場に立って考えると、私自身は塗れません。表面的には、硬くはなりますが、音楽的にはならないと感じます。私は、以前から自分でもピアノを習い、仕事の合間にも弾いています。ピアノ教室の発表会やアマチュアの会の催しでホールで弾いたりもします。そうやって常に音楽に触れ、感じるようにしています。音楽を知っていれば、硬化剤がいかに非音楽的がわかると考えています。

 ちょうど先日も、この硬化剤を他の調律師が塗った後の響きが良くないということで、私の元に相談があったばかりです。相談者は、20代の女性ピアノ講師の方でした。その方の教室へ伺ったところ、新品のヤマハグランドピアノで、型番はC5でした。音を鳴らしてみると、確かに音が音楽的ではありません。なぜこのようになったのかについて、聞いてみました。最初は、音がモコモコしていたそうです。これでは弾けないということで、ある調律師に相談したら、硬化剤を塗るのがよいとのことで、それに従ったそうです。すると、前の音とは違って、こんどはガラスのような音、キンキンと冷たい音になってしまったと。これは、音楽的には良くない音だと、私も思います。私には、そのやり方なら、おそらくそうなるだろう、とお聞きしていて察しがつきました。

 この講師の方は、硬化剤を塗ったその前任の調律師にも、塗った後の音の硬さについて相談されたそうです。それで、その調律師がハンマーに針刺しをやったりして改善を試みようとしましたが、結局は思ったようにはならず、その調律師もどうしてよいかわからないかんじだったそうです。それで、私のほうにご相談があったという流れです。

 一通りお聞きした後、『私なら、その方法は賛成しません』とその講師の方に申し上げました。このような場合、いつも、やり方が適切ではないと説明するようにしています。その時に、もし仮に前任の調律師の落ち度があったとしても、その人自身のことを悪く言うようなことはしません。その時の説明は、このようなかんじでした。『私なら硬化剤は塗りません。ハンマーを削るなりして、別の方法を考えます。硬化剤を一回でも塗ると、硬い音になってしまいます。この薬は、塗装と同じ樹脂のような素材です。ハンマーのフェルトとは違って硬い素材です。だから、どうしても音が硬くなってしまいます。塗った薬は、もう取れません。一回塗ると、普通は交換するしかありません。ただ、そうはいっても、交換というのは部品代と作業料金がかなり高額になってしまいます。一応、ハンマーに針をさして調整してみますので、それでひとまず様子をみていただけますか?時間が経つとまた固くなってくることも多いので、そのときはまたご相談ください。』

 この後の状況ですが、まだ作業したばかりでご報告がなく、わかりません。ただ、これと似たようなトラブルのケースで、中古のハンマーにすべて交換したことがありました。当然、私は硬化剤を塗らずに、ハンマーを整えました。すると、音がぜんぜんちがう、とても良いです、と非常に満足していただきました。もしハンマーをすべて交換すれば、部品代金を含めて、10万~20万くらいはかかり、ユーザーの方の負担が増えます。調律師によっては、それ以上かかる場合もあります。硬化剤を塗れば、一瞬で変わります。リスクがあり、怖いですよね。

 ただ、ひょっとすると、私とは考え方が違い、硬化剤を使ってものすごく音を良くできる調律師さんが、どこかにいらっしゃるかもしれません。そうなら、その調律師さんは、自分の方法にとても自信を持っているはずです。もしその調律師さんと私が出会ったら・・・、まだそのような場面に立ち合ったことはありませんが、ガチンコ勝負になるかもしれませんね(笑)  その方でも私でもよいのですが、もし性格的に粗さがあった場合、自分の技術に自信があるからこそ、相手の悪口をユーザーの方に平気で言うようなことになってしまうかもしれませんね。私は、そういうことはしませんと、念を押しておきたいですけれども。

 自分の前に担当した調律師も、何も悪くしようと思って作業をしているわけではありません。やり方が適切でないか、または解決へのアプローチの違いです。悪口ばかりを言っていても、なにも始まりません。ある程度攻撃的に主張するということはあっても、あまりにも悪口が過ぎる場合、自分自身で解決できないんじゃないかと疑ってしまうことはあります。 -----



 技術があるからこそ、かえって他者のことをあれこれ言いたくなる。これは人間の心理として、理解はできますね。



悪口を言う調律師さんには2タイプ

 調律師の方々からのお話によれば、悪口を言う調律師さんは、およそ次の2タイプに分類できそうです。

・自分の技術に自信がなく、ライバルを意識しすぎるタイプ
・技術に自信があるが、それが行き過ぎるタイプ



つくしピアノ調律所 (埼玉県入間市) 中島さん談

中島: -----私自身が、こうならないように気をつけようと思っているタイプの調律師がいます。いわゆる、ことなかれ主義のタイプ。このタイプは、ユーザーの方に、余計なことは言わないし、しません。ユーザーの方にとっては、もし多少気に入らないことがあっても、人柄で許せてしまう感じでしょうか。

 また、自分に自信がないから、他の調律師をとやかく言うタイプもあると思います。自分の技術を認めてもらう自信がないから、ついつい言ってしまう。自分の価値を上げるために、相対的に他の調律師を下げているわけです。これは、ふつうの人間関係でもよくあることなので、想像しやすいと思います。 -----



ピアノの森・調律工房  (埼玉県さいたま市浦和区) 森さん談

森: ----- 技術に自信のある調律師なら、とりわけ競争意識を持っていると思います。どうしても勝ちたいと。だから、自分を正当化するために、意識するにしろそうでないにしろ、思い余ってついつい口から出てしまうこともあるのでしょう。

 ただ、競争は良いと思いますが、口よりまず手を先に動かすべきでしょう。技術者なら、技術で勝負してください、と言いたい。そんな悪口とか愚痴を言っているヒマがあったら、ユーザーの方にもっと寄り添って、今と将来のために何ができるか、最善の策を考えたほうがよほど有益だと思います。 -----


まめたろうピアノ調律  (北海道岩見沢市) 石川さん談

石川: ----- 悪口を言うタイプは、2つに別れると思います。一つは、ライバルを蹴落としてやろうというタイプ。もう一つは、技術に自信があって、それが行き過ぎてしまうタイプ。どうして前の人はこうなんだろう、良くないと、ついつい言ってしまう。でも、悪気がなくて、素直な気持ちで言うようなところがあります。 -----




ユーザーは、どう対処すれば?


つくしピアノ調律所 (埼玉県入間市) 中島さん談

中島: ----- 悪口に惑わされないでいただきたいと思います。どうしても、後から来て言ったほうの調律師が強くなるという力学が働きます。本当は、逆かもしれないのですが。

 私は、もし前の調律師さんが良くなかったと感じた場合、どういう理由でそうやってしまったのかを、気を遣いながらお客様に説明します。前の調律師と対等な関係を前提に、説明するのです。そうじゃないと、前任者は同じ業界にいる仲間でもありますので、業界全体にとって建設的ではないと思うからです。そういう客観的な態度は、必要だと思っています。ですから、必要以上に悪くいうような方は、避けられたほうが無難かと思います。 -----


ピアノの森・調律工房  (埼玉県さいたま市浦和区) 森さん談

森: ----- 調律師の選び方ですが、経験と年数は、ある程度目安になると思います。今日のお話で言うと、経験と技術のある人のほうが悪口を言う可能性もでてくるのですが。業界全体が、まだ成熟していないということかもしれません。

 調律師選びは、難しいと思います。ユーザーさんの目線でいうと、基準としては技術、相性、人柄でしょうか。今日の悪口を言う言わないは、この人柄の部分にあたるでしょうか。

 ただ、私の経験から言えば、相性でお互いが成立してるところが案外多いと感じます。ちょっと辛口の調律師のほうが、じつはお互い心地よく感じる場合も、実際はあるのです。この点でも、口の悪い調律師が、ユーザーさんにとって絶対に良くないとは言い切れないですね。 -----


まめたろうピアノ調律  (北海道岩見沢市) 石川さん談

石川: ----- 意図的に悪口をいう調律師も、いるにはいます。でも、数自体はとても少ないと思います。

 チェックポイントですが、調律師が作業をした後に、実際に弾き心地をしっかり確かめてみてください。そして、何か不具合などがあった時に、その後のフォローをどのようにしてくれるのか、です。


 悪口を言う調律師が、必ずしも悪いとは言きれないところもあります。ユーザーの方との信頼関係ができていれば信じてよいかもしれませんが、それまでは、あまり鵜呑みにしないほうがよいと思います。たまに、突拍子もない提案をする調律師もいたりしますから。例えば、鍵盤がどうも軽いようだ、だから、重くしましょうか、といった提案です。その場合、鍵盤に穴を開けて、鉛を入れたりして加工するので、後から元に戻せません。鍵盤を軽くしたり、重くしたりというのは、それ以外にもやり方があります。音を合わせるだけで、鍵盤が軽く感じられることもあるのです。ですから、いろんな提案ができる方のほうがよいですね。 -----






 礼儀正しく、顧客対応の感じが良いといった洗練度の高さを求めるなら、そこにも重点を置いている調律師さんを選ぶ。技術、こだわりを求めるのであれば、ある程度口の悪さも覚悟して、そういう調律師さんを選ぶ。

 どちらにしろ、その後のフォローはどうなのか、長くお付き合いをしていけそうかなどについて、しっかり確認していく必要がありそうですね。


ピアノ調律.net 編集部









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