Q&A: 映画『羊と鋼の森』にちなんだ、調律師の感動エピーソードは?

調律師さん方の視点から、この点についてどう思うのか聞いてみました。

 




Q
: 映画『羊と鋼の森』にちなんだ、調律師の感動エピーソードは?


ピアノ調律師を主人公にした『羊と鋼の森』が、2018年に映画公開されました。2016年の本屋大賞第1位に選ばれた、宮下奈都の小説の実写化です。主人公は、和音の音に魅了され、ピアノ調律の仕事を通して、師匠、先輩、そしてピアニストの姉妹など、様々な人と出会います。彼らと交流する中で、ときに思い悩みながら、調律師として、人として成長していく物語です。 交流する人々の間では、感動的な名場面も数多くありました。

そこで、今回は調律師のみなさんが、調律の師匠、先輩、ユーザーやピアニストの方々と関わる中でご自身が体験した、感動的なエピーソードを具体的に語ってください。映画のようでなくてもかまいません。たとえ小さなエピーソードでも、それがご本人にとって感動を与えたものであれば、ぜひおしえてください。

ピアノ調律.net 編集部



A:調律師さんの回答




羊と鋼の森で、出演されています上白石姉妹は、幼い頃から家族ぐるみのお付き合いで、ご自宅にも調律でお伺いした事も有ります。
映画の出演が決まった時、お2人のお母様から 家内に真っ先に連絡頂きました。
さらに 山崎賢人君に調律指導した技術者の1人は、私の技術学校同期の友人です。なんか御縁を感じましたね。

この映画見て、「あーコレかぁー」と思った事が有りました。
三浦友和さん役のコンサートチューナーが、外村(山崎賢人君)に チューニングハンマーを譲るシーン。
何かと言うと、この映画を先に見たある調律師から「○○さんが使ってたチューニングハンマーを下さい!」って言われました。
カリスマ調律師の○○さんのハンマーが欲しいと…
んーカリスマ調律師? 「まだまだそんな器じゃないヨ!」って断りました (苦笑)
彼には悪かったのですが、その時 手元には お気に入りのヒビキハンマーのレア物(プロト)と、ヤーンのオリジナルカスタムのハンマーしか持ってなかったので、とてもじゃないけど譲れませんでした。
なので、お勧めのチューニングハンマーを教えときました。




ピアノ調律の仕事は家庭調律、修理、コンサート調律などいろんな場面がありますが、お客様の家に2時間伺っているということはなかなか無い職業だと思います。そこではいろんな感動物語が生まれる場でもあります。

10数年前ある方の紹介で是非修理をして欲しいという依頼を受け伺ったお客様は、自分(当時40歳)の母親くらいの年配の方(当時70歳代)でした。
ピアノはアメリカのBaldwinボールドウィンという木目の背の低い装飾があるもので、思い入れがあるとのことでした。

ピアノをされたきっかけは戦争時代になります。
小学校の頃に神戸にいて戦火が悪化したなか、生まれつき心臓の弱く子供だけで行く学童疎開ができず、香川県に縁故疎開をされました。
その地で音楽を聴く機会がありヴァイオリンの響き、室内楽の響き、合唱の心地良さを知りました。
それが縁で音楽を始められ、いろんな唱歌を歌われたり、中でも「荒城の月」をよく歌われていたそうです。
高校まで7~8年いた香川での音楽の思い出が、強烈に心に残っていたことをお話しいただきました。
そして戦後、年月が流れ娘さんがピアノを始め、そのためにピアノを買ってあげるときに、絶対自分も気に入る物をと思い、ボールドウィンを決められました。
娘さんが弾いていても、やはり自分が買ったピアノという意識が強かったそうです。また、ピアノを弾くのが夢だったそうです。

しかし今度はお母さんが寝たきりになったときにピアノどころではない生活が始まりました。
移動風呂を部屋に設置するのですが、それがピアノの置いてあるリビングでの入浴で、お母さんとピアノが一緒にお風呂に入っているような気がして、ずっとピアノを気にしていたそうです。
寝たきりのお母さんはほとんど会話もできません。
ある日なにげに弾いた唯一片手で弾ける荒城の月をポロンポロンと弾き始めると、なんとお母さんが荒城の月を歌い出したそうです。奇跡が起きました。涙が止まらなかったと話してくださいました。その後お母様は亡くなられました。

この間の環境がピアノを錆びさせ、ひどい状態になってしまいました。ようやく自分の時間ができ、子供の頃の夢だった音楽、しかもピアノをするということを考えましたが、鍵盤が動きません。近くの楽器店の調律師を呼んでみてもらうと、「これはもうダメですね、何なら買い取りますよ。」自分の夢だったピアノ、娘のために買ったピアノ、そして母の思い出の詰まったピアノをいとも簡単に投げ捨てるように言われたときの悲しさはなかったと言われました。
そして、縁あって修理することになり、ピアノが蘇りました。
出来上がったピアノを弾かせていただくと、何よりもうれしく、生涯このピアノを手放しません、と言われていました。お客様にとって世界一のピアノだと思います。
お母様が数年前に亡くなられ、その亡くなるまでの2~3年間、お母さんとの思い出をしっかりと作られたピアノでした。その時「私が母のところに行った後もこのピアノの面倒を見てくださいね。」と言われました。「いやまだまだ長生きしてください。」

10年が経ちました。夏に調律のお電話をさせていただくと初めて聞く声です。お嬢様でした。「実は母がこの春に亡くなりました。突然でした。まだ自分の中で受け止められていません。」愕然としました。「でも毎回調律のたびに荒木さんのことを母が話して楽しそうにしていましたので是非今年もピアノを見てください。」とのことで伺いました。
現実を受け止められない状況でしたがお嬢さんとお話をすると「母はとにかくピアノが好きで修理後のピアノを大事にしていました。母の想いをずっと大切にこのピアノを使っていきたいです。」とお話くださいました。「調律後いつもお母さんの前で同じ曲を弾いていました。その曲を弾かせてください。バッハの平均律クラヴィーア曲集1番です。お仏壇のお母さんにも聞いていただきたいです。」
お嬢さんの目から涙が流れていました。

ピアノは人間よりも長生きをします。その年数分の人の想いを詰め込んでいます。そのピアノとお付き合いさせていただけるということはこの上ない感動と喜びです。そして素晴らしい仕事です。

株式会社うたまくら
荒木欣一






私もかれこれ調律師になってから30年になります。その間に色々なことがありました。その中で一番のエピソードといえば、30年前に一番最初にお客様のお宅に調律に伺った時のことでしょうか。
私はどちらかというと引っ込み思案の性格で、当時もお客様のお宅に伺うことはかなり抵抗がありました。そんな私を見かねてか、調律師である社長から「一緒にきてくれないか」と声をかけられました。お客様のお宅に伺ってみると、ピアノには音が出ない部分があり、「一回部品を持ってかえって修理しますので、後日また来ます」と、社長はお客様に告げて会社に戻ることにしました。帰りの車の中で社長から「今度は調律だけど、また一緒にきて手伝ってくれよ」と言われ1週間が過ぎました。そして、いよいよお客様のお宅に再度伺う段階になって、社長が私を社長の椅子に座らせて「宜しくなのむな」と言って握手して私を一人で送り出そうとしているではありませんか。かなり緊張していたと思います。今から思えば、あまりの引っ込み思案の私をなんとか外に出そうとして社長が色々考えて下さったんだと思います。
そして調律を終わらせてなんとか無事に帰って来て社長に終了したことを報告、社長も笑顔で喜んでくれていたように思います。その時から私の外回りの調律人生が始まりました。
営業のかたから「1番最初にピアノを売ったお客様は特別」と言われましたが、調律も同じだと思います。最初のお客様というのは人生に一生刻まれるくらのインパクトがあります。
そして、その最初のお客様のお宅には今でも1年に1回伺っています。勿論私にとって一番多く伺っているお客様です。
「ああ、あの頃はこんな思いでいたのかな~」「この辺の風景もちょっと変わったかな~」「あれから色々なことがあったな~」毎回伺うときは、今までの思い出が道中の車の中で走馬燈のように頭の中に思い浮かんできます。
私も年齢的にそろそろ自分が積み上げてきた技術を後進に伝える時かもしれません。その時はたとえ何があっても「ご苦労さま」と言って握手で迎えられるような上司になっていたいですね。

ピアノの森・調律工房
森 一夫






家族の宝物

お孫さんに調律を見せてあげたい、との依頼者(以下、Aさん)の希望で夏休みに伺ったお宅の話です。

大抵は、依頼者がピアノのある場所まで案内してくれて、作業中、または作業終わりにご家族の方が作業を覗きにくるパターンが多いのですが、Aさん宅は今までとは様子が違いました。

ピアノのある部屋へAさんに誘導され進むと、奥から賑やかな声が‥
中学生の女の子と小学生の男の子のお孫さん、お母さん(Aさんの娘)が出迎えてくれました。

「調律見るの楽しみにしていたんです」
女の子が目をキラキラさせています。
「うちには電子ピアノしか無くて、おばあちゃんち(Aさん宅)に来ると必ずピアノ弾くんですけど、すごく変な音なんです」

どれどれ‥ポーン‥音を出してみると半音落ち。
ファの鍵盤を押すとミに聞こえる感じ。たしかに「変な音」。
「大きく音が狂ってしまっているので時間はかかりますが、きっと良い音になりますよ」
と伝えて、さっそく作業開始。

ピアノの部品を1つずつ外していくたびに、
「わぁすごい!」
「これは木なんですね」
「ここの所は何ですか?」
と女の子、Aさん、お母さんが次々と質問。
こんなにも反応がいいと、私はどんどん調子に乗っていきます。
口と手が大忙し!

そういえば男の子の声が聞こえないなぁと振り返ったら
スマホで写真&動画撮影したり、メモを取ったり忙しそう!
ピアノについて夏休みの自由研究にするそうです。

終始ご家族の真剣な眼差しで見つめられっぱなしの私は、3時間の作業があっという間に終わった感覚でした。

正しく澄んだ音を取り戻したピアノは、さっそく姉弟が仲良く奏でてくれました。
その様子をAさんとお母さんが目を潤ませながら静かに眺めていました。
お母さんが小さい頃に買ってもらった思い出のピアノ、習うのをやめてしまってからは放置されていましたが、約30年の時を超えて、再び活躍することとなりました。
「捨てなくてよかったね、売らなくてよかったね」
Aさんとお母さんは何度も頷いていました。

こんなにも家族みんなに愛されているピアノがあるんだ、幸せなピアノだなぁ‥


ほっこりする気持ちになれた一日でした。




100歳までピアノを弾こう!100までピアノライフの川村です。

これまで数多くのピアノを調律、修理などして来た中で、たくさんの感動がございましたが、今回、昨年オーバーホールをして納めさせて頂いた京都のお客様のエピソードをご紹介させて頂きたいと思います。

「たくさんのご縁で、ピアノが生まれ変わって帰って来ました。
ありがとうございます。関わってくださった方々に感謝いたします。
最初のご縁は、久しぶりの調律を「100までピアノライフ」さんにお願いしたこと。
母が亡くなり、ピアノを孫まで引き継げたら喜ぶかなと思って、お願いしたこと。
出来上がるまでの数ヶ月、ずっと母のことを考えていたからか、母が新しい縁を紡いでくれたのでは、、、と思うことがありました。「ピアノが出来上がりましたよ」と連絡をいただいた数日前、東京に就職した娘から「プロポーズされた。」と連絡。彼のご実家も京都で、おばあさまが入所されている施設が、母と同じところだったのです。
これは、母が見つけてくれたお相手ではないかと、不思議な気持ちです。もうすぐ結婚の挨拶に二人が来てくれます。是非このピアノを見てもらいたいと思っています。
退職後の私の楽しみに弾かせてもらい、いずれは、娘に、そして孫に。幸せな想いが引き継がれますよう願います。
本当にありがとうございました。」

このお客様のピアノヤマハU1Eを始めて調律させて頂いたのが2016年の夏でした。
長らく調律が空いていて、製造から50年経っていましたので、オーバーホールするとさらに50年使えますよ、とお話ししていましたら、翌年ご連絡を頂き、お手入れをさせて頂くことになりました。

「このピアノは、母方の祖父母が、ピアノを習い始めた私にと買ってくれたものだと母から聞いています。父は、転勤族だったので、2、3年おきに全国を転勤し、その度にこのピアノも移動してきました。

特になんということなく4歳くらいの頃から家の中にあったものですが、母が亡くなって、母のことを思い出すことが増える中で、本当は、母がピアノを習いたかったのではないかなと思い、それならと思い切って修理に出す決心をしました。

私にとっては一生に一回のことになるので、できるだけのことをしたいと思います。

ピアノの色については、外装の黒を剥がしてから、決めたいと思います。

少し迷わせてください。」

とのことで、弦交換、ハンマー交換、グランフィール取付、消音ユニット取付、全塗装までフルコースでご依頼を頂きました。


↓整備前の動画です。
https://youtu.be/ZDeF9BEU_f8

↓整備中の動画です。
https://youtu.be/5HZIZs_U4R4

↓整備完成動画です。
https://youtu.be/VKKkYeiEyKc

製造から50年、オーバーホールの時期に調律のご依頼を頂いたこと、東京にいらっしゃるお嬢様にプロポーズされた方のご実家が京都で、おばあさまが入所されている施設が、何とご依頼者様の亡くなられたお母さまと同じところだったこと、ピアノが完成する数日前のプロポーズだったことなど、どれを取っても奇跡に近いようなことが重なったことに驚きと感動を覚えました。

工房に運ばれて来るピアノには本当に様々なストーリーがあり、思い出が詰まった大切なピアノ、思い入れのある大事なピアノが息を吹き返して戻って来た時のお客様の感動のお声を頂く度に、この仕事をしていて良かった!と嬉しい思いでいっぱいになると同時に責任の重さを実感致します。

 

100歳までピアノを弾こう!
100までピアノライフ
川村雅之




羊と鋼の森。
本屋大賞を受賞した数年前から、
お客さんに「読みました?」と言われ続けていますが、
結局まだ読んでおらず。映画も見ていません。

映画化にあたりましては、
主人公が山崎賢人さんということで、
世の奥様方の期待に、男性調律師の皆さんは、
戦々恐々としているのではないかと、
勝手に思ったりしているくらいで。。
山崎賢人は来ません、申し訳ございません。
勝手に謝っておきます。

私が羊と鋼の森について知ったのは、
あるお客さんの話からでした。
何やら本屋大賞を受賞したからか、
テレビで作者の方がお話されていたようで。

いわく、この話はその作者さんのところに来た、
調律師の話がキッカケになっているらしく。

作者さんが何年か振りに調律を頼んだそうで、
調律師に「ピアノまだ使えますか?」と聞いたそうです。
すると、その調律師が、
「まだ羊が元気だから大丈夫」
と。

羊と言うのは、ピアノに使われている、
フェルトのことで、
おそらくハンマーフェルト(弦を叩く部品)
などのことを言ってるのだと思います。

又聞きなので、確かな情報かわからないのですが、
なんて素敵でファンタジーな調律師!
この話だけでお腹いっぱい!!
鋼鉄の弦の森に突っ込んでいく羊たち!!!
超健気!!!!


というイメージに完全に取り憑かれてしまい、
結局本編は読んでいません。
寝るときに羊を数えるときは、弦突っ込んでいます。

ファンタジーなひとことをキッカケに、
調律師のリアリティが描かれているんだろうけど、
たぶんリアルな調律師には、
ファンタジーに見えるのだろうなという偏屈からです。
自分が調律師じゃなかったらよかったのになあ。。


感動エピソードかわからないのですが、
この話をしてくれたお客さんとは大いに盛り上がって、
毎年お世話になっているので、有難いです。

ささはたピアノ調律





今から37年前、私が勤務を始めて11年目、1981年11月のことです。当時私は音楽大学の楽器室という部署で、大学が保有する楽器の管理を行っていました。当然音大の楽器ですから弦楽器、管楽器、打楽器、鍵盤楽器等があり、ピアノもその中に含まれ、このピアノ管理が私の主な業務でした。
そんな時、大学のオーケストラと吹奏楽団が訪独親善として、カール マルクス シュタット、ゲラ、ベルリン、ボン
(当時東西ドイツ)の4会場で演奏会を行いました。
指揮は 故 森 正氏、ピアノが弘中 孝氏で、私も楽器担当として同行しました。
初回の公演からベルリンまでの3会場の演奏会は無事に終えることができたのですが、最後のボン大学講堂にての演奏会で思わぬハプニングが起こりました。
演奏曲目の中に、R.シュトラウス作曲「オーケストラとピアノのためのブルレスケ ニ短調」があり、リハーサルが終了した時、ソリストの弘中先生から「ピアノの調律がもの凄く狂ってしまったので、この状態ではとても本番は弾けません」ということを言われました。
勿論、リハーサル前に現地のピアノ技術者が、演奏会場の
ピアノ(スタインウエイD型)を調律をしたばかりの出来事でした。
そして、その技術者は帰られて、今ここにはおられませんという、最悪の状況になってしまいました。
そんな時、この演奏旅行の団長をされた、故 野本良平先生から、私に調律の指示があり、30分の休憩時間内に済ませて、本番を無事に乗り越えることができました。
後になって分かったことですが、帰られたはずの現地の技術者は私が調律をしている間、私の作業の様子を近くで興味深く見ていたそうです。
それと、私はこの時、調律の道具を持って行きませんでしたので、道具はスタッフの方が現地の方から借りてきてくださいました。
この時こそ道具は常に持っているべきだと感じたことはありませんでした。そして、支えてくださった団長をはじめ、スタッフの方やまわりの皆様に深く感謝をしている次第です。
以上が私のこれまで一番印象深かったエピソードです。


ココから先は私の個人的なつぶやきですので、読まないでください。
本場ドイツなのでまさかまさか。
本番直前、他の人が調律した直後の短時間調律は大変。






 


ピアノ調律.net 編集部


 




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